ゾルゲンスマ
日本初の1億円を超える薬として注目をされています。
遺伝子治療薬で脊髄性筋萎縮症に対する治療薬です。
1億6707万7222円とかなり高額です。
オプシーボという分子標的薬が治療をすると1年で3600万円かかると言われて2年かけて
金額が下がったりしたこともあるので、この薬もそうなっていくのかもしれないです。
動物ではもちろんそこまでの薬はありませんが、トセラニブ(パラディア)などは、分子標的薬で
継続治療となるとそれなりに金額がかかります。
負担がなく、生活の質を維持できる薬が望ましいですが、そうなると研究・開発費に
お金がかかってしまうので、やはり薬は高額になってしまいますね。