院内・設備紹介in hospital
設備紹介
院内放送
院内では大小2つのテレビで当院のこと、また病気についてなどが放送で流れます。
尿検査（UPC測定）
尿蛋白の漏れ具合を測定することで、より腎臓の状態を確認できます。
簡易血糖値測定器
飼い主様に貸し出しも可能です。
少量で測定できます。
簡易血糖値測定器
ごく少量で血糖値を測定できます。
糖尿病の患者様で血糖値曲線を調べるときに有用です。
検眼・検耳検査
耳の奥の鼓膜の状態を確認できます。レンズを交換することで目の検査にも有用です。
酸素カプセル
室内を1.2気圧が上昇することで血液内により酸素を送り込みます。
サージレックス エンシール
血管などをシールする機械です。去勢や・避妊から内臓の摘出など糸を使用せずに血管を結さつできます。
スリットランプと倒像鏡
眼科の検査用です。2台あります。
酸素濃縮機
酸素濃縮機です。飼い主様に貸し出し用として2台目を購入しました。
トノベット（右）
トノベットは、眼圧を測定します。これにより緑内障やブドウ膜炎の診断に役立ちます。
パンオプティック（左）
眼底を見る機械です。
網膜はく離や進行性網膜萎縮、眼底出血などの診断に役立ちます。
マイクロバブル
マイクロバブルにより皮膚の汚れが取り除きやすくなります。皮膚疾患に悩まされている子に良いです。また歩行器とあわせることで、運動をしながら皮膚の疾患に組み合わせることもできます。
麻酔器
人工呼吸器も備えた麻酔器です。
歩行器
水中での歩行が可能です。関節疾患のリハビ リに最適です。
歩行速度を自由に決めることができます。
自動血球計算機
赤血球や白血球、血小板の数値の測定ができます。白血球に関しては、白血球の分類で割合を確認できます。
スポットケムミニバイダス
甲状腺やコルチゾールなどのホルモン。性ホルモンも測定できます。犬の甲状腺機能低下症や猫の甲状腺機能亢進症。犬のクッシングや犬の排卵日がわかります。
生化学検査（その2）
同時に複数での測定ができます。
犬のCRPや膵炎の指標のV-LIPも測定できます。
生化学検査（その1）
肝臓や腎臓などの内臓の数値を調べることができます。
また善玉悪玉のコレステロール分画や血糖値なども測定できます。
ICU
心臓病などの呼吸器障害の場合や帝王切開などの前にも使用します。
酸素濃度のほかに温度・湿度も調節できます。
超音波（エコー）
妊娠診断や内臓の検査に使用します。異物や子宮蓄膿症、膵炎の診断に役立つこともあります。
スーパーライザー（改良型）
ヘルニアや関節炎の治療だけでなく、がんに対する温熱療法も実施できます。
オゾン発生装置
この機械でオゾン療法を行います。パネル式でオゾンの濃度を決定できます。オゾン水やオゾンオイルなども作成します。
血液凝固検査
血液凝固検査の機械です。外科的な手術前の凝固の問題 内科的にはDICの診断に有用です。
院内紹介
最新の器具などが揃っている手術室です。
こちらでトリミングや診療をします。
広々とした待合室です。療法食の試供品も置いてあります。
院内にて販売する商品はご購入いただくことも可能です。お買い求めの際は受付までお持ちください。
診療時間は午前 9:00～12:00／午後 16:00～20:00です。
入ってすぐに受付があります。受付が済みましたら待合室でお待ちください。
