猫の急性湿疹
最近バタバタして、更新ができませんでした。
先週は、長男、次男がキックボクシングの体験に行くということで一緒について行きました。
みんな一生懸命頑張っている姿に、2人は刺激を受けたようです。
この2日間で、猫の皮膚病がなぜか多かったのですが、以前にも書いたかもしれませんが
一般的には、猫の皮膚病は犬と比較するとかなり少ないです。
個人的な言い方ですが、犬の場合には散歩などで野草の花粉なども含めて
アレルゲンが多いのと比べると、猫の場合には圧倒的に食事に関係することが多いと思います。
猫独特なものでいえば、これからの時期に蚊のアレルギーで耳を中心に出る皮膚病です。
今回3匹の飼い主さんは、やはりチュールや缶詰の種類が変わったということで、猫を飼われている飼い主さんは
消化器症状(嘔吐や下痢)、皮膚病などが出た場合には、7~10日間で新しいものを与えていないのか?を
思い出していただくと良いと思います。