まぶたの腫瘍
今日は、トリミングのキャンセルの場所にうちの2代目のスズ太郎のサマーカットをやってもらいました。
日頃の世話がしっかりできていなくて、数カ所毛玉になってしまっていました。反省です。
1代目のハナと違って、社交性がよいのですがケージに入れているとずっと吠えています・・・。
高齢の犬に多いのが、今回のテーマのまぶたの腫瘍です。
多くはマイボーム腺腫や良性のメラノーマが多いです。
良性ですが、あまりにも大きくなってくると角膜に接触することで、角膜の傷の原因になった利することがあります。
そうなると目やにも増えてしまうことになります。
また腫瘍自体から頻繁に出血することもあります。
まぶたに何かできたかも???ということであれば主治医の先生に見てもらうとよいと思います。