紫外線の影響
熱中症については良く書かれていますが、紫外線についてはどうなんでしょうか?
はっきりしたことは出ていませんが、これは紫外線の影響と言われている物があります。
犬では1番が、鼻の上の部分の皮膚などが脱毛や発赤が起こることです。
また高齢になってきて、虹彩萎縮などがあると外に出るとまぶしくて眼を細めたりします。
猫では代表例は、特に毛色が白の場合にはまぶたや耳、鼻の先などに扁平上皮がんといわれる
悪性腫瘍ができる可能性があります。
先生によっては、人の紫外線カットのクリームを出す先生もいるようです。
これについては、僕自身も紫外線クリームを塗布してくださいアドバイスをしたことはないです。
ワセリンなどで試し見てもらうことが多いです。
治療的な意味で扁平上皮がんの場合には、人のいぼ痔で使用するクリームを塗布する場合もあります。